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2006年02月07日

●キャブレターアイシング

キャブレターの吸入空気温度が43℃以下では

空気中の水分がベンチュリー部分で気化熱を奪われ

メーンジェット付近が氷付くことがあります

これによりメーンジェットの燃料が安定しないため

エンジンが燃料切れの状態になります

これをキャブレターのアイシング現象といいます

温度が低いと起きるとは限りません

吸入空気の湿度が大きく影響します

又、キャブレターの温度が60℃を超えると

燃料が沸騰する現象が起きます

メーンジェットから加圧されて燃料が押し出されるため

濃厚状態になります

これを、キャブレターのパーコレーションといいます

これを上手に回避しているのが

STIHLのキャブレター プレ ヒーティングシステムです

361ice.gif

キャブレター プレ ヒーティング効果を高めるために

空気の流れをより効果的にコントロール

冬季作業の場合

スライドにより開いた開口部からシリンダーの熱によって暖められた空気が

キャブレター ボックス内に流れ込みキャブレターを暖めます

インテーク エアー

キャブレターを暖めるために利用した空気は吸気側には流れないので

高い吸入効率を維持します

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